LIFE LOG(今日の夢はどんな夢?)

今日の夢はどんな夢?

記憶から消えない夢達を現実に追ってみた・・・

― アワヒメを追って 168話 ―

— 沼島 ―

        ぬしま

 

2023年6月26日 14:00

兵庫県南あわじ市に属し、兵庫県の最南端に位置する勾玉の形をした島です。

 

神代の昔 〝イザナギ〟と〝イザナミ〟の二柱の神が天の沼矛で海原をかき回すと、

矛から滴る潮が固まり〝オノコロ島〟になったという国生みの神話があります。

 

そのオノコロ島はどこにあるのか?

この〝沼島〟がその第一候補との説が有力であるようなのです…

 

淡路南端の土生(はぶ)港から〝沼島〟に向かいます。

 

〝沼島〟が見えてまいりました。

 

 

淡路島から私たちを島にはこんでくれた船〝しまちどり〟です。


島に上陸してすぐに見えて来る神社がありました。

厳島神社であります。

海を渡って来た最初の場所に鎮座します神社が厳島神社とは、腑に落ちますね。

 

通称〝弁天様〟と呼ばれているようですが、御祭神は〝市杵島姫命〟です。

 

 

厳島神社に御参拝した後、土生港をしばし眺めます。

 

少しゆっくりした後に向かう場所はこちらです!

 

淡路島の南あわじ市には赤い大鳥居がある〝おのころ島神社〟という神社があります

が、こちらは〝おのころ神社〟・・・

 

看板がなければ辿り着けない神社のようです。

 


適度に登って行くと、神社参拝では常に覚悟をしておかないといけないものに遭遇しま

す。

でも、これくらいの階段はましなほう・・・

 

階段途中に〝瑞玉姫命〟と書かれてある石碑があります。

聞いたことのない名の神様なのですが、諏訪の神〝建御名方命〟の孫ではないかと云わ

れてもいるようです・・・

 

どうしてここに石碑があるのでしょう?

 

 

拝殿にやって来ました。

 

本殿です。

 

いざなぎ いざなみ の みこと…

 

飾りのないとても落ち着く場所で、手を合わせました。

 

由緒です。

 

次に向かうは、国生み神話の天の御柱との云われがある〝上立神岩〟です。

 

おのころ神社からは結構歩きました。

この上り坂の向うに、きっと素晴らしい景色が見えてくるはず…

 

見えてまいりました!

 

 

そして〝上立神岩〟の前に見えてきた岩もなにやら神秘的です!

アミダバエと呼ばれているようです・・・意味は不明。

 

こちらが〝上立神岩〟です。

 

 

イザナギ イザナミ が天浮橋から天沼矛を海原に下ろし〝こをろこをろ〟とかき回し

持ち上げると、滴り落ちた潮が積り重なってできたのが〝オノコロ島〟です。

 

その〝オノコロ島〟に降り立ち二柱の神が建てた〝天の御柱〟がこちらの〝上立神岩〟

ではないか? との説があるようです…

 

次に向かった神社は〝沼島八幡神社

御祭神は、誉田別尊 足仲津彦尊 息長足姫命です。

 

 

こちらで、厳島神社とおのころ神社と沼島八幡神社御朱印をいただくことができまし

た。

 

よき眺望です!

 

淡路様の離島、神話のもととなる島〝沼島〟にてとても楽しくお詣りをさせていただく

ことができました。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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― アワヒメを追って 167話 ―

― 諭鶴羽神社 —

   ゆずるはじんじゃ

 

2023年6月26日 11:30 御参拝

兵庫県南あわじ市灘黒岩472

 

御祭神 伊弉冊尊 いざなみのみこと

    事解之男尊 ことさかのをのみこと

    速玉之男尊 はやたまのをみこと

 

 

ブログを始めたきっかけとなる夢に繋がる淡路島に、久し振りに訪れました!

 

今回、訪れた神社は淡路島にて熊野本宮とも称されており、修験道霊場として栄えた

歴史を持つ神社であります。

 

確かに山頂にある神社へと向かう〝道〟は修験道を感じさせてくれました。

 

 

 

 

ここから先の道中、撮影する余裕はありませんでした…

 

神社へ向かう山道がとても狭くて対向車が来たらかわせないと聞いていましたので、

この日の為に借りてきた娘の軽四を走らせやっと山頂まで辿り着きました。

そういえば、2021年 神戸市内の同じ読みの〝弓弦羽神社〟に御参拝させていただ

いているのですが、御祭神も同じなので何かの縁があるのでしょう…

yatutama.hatenablog.com

 

由緒です。

手水舎です。

 

拝殿へと進みます。

拝殿にて手を合わせます。

手を合わせた正面に何やら猫のような置物がありました…えっ猫の神様???

 

詳細は不明なのですが、少し調べたところ神戸新聞で連載した創作童話の〝かなしきデ

ブ猫ちゃん〟の主人公である〝マル〟ではないかと思われます。

 

何やら楽しそうな雰囲気なのですが、拝殿のど真ん中に居座る〝マル〟に違和感を感じ

てしまうのでした。

どのような童話なのでしょうね?

 

本殿は良く見えませんでした…

 

 

 

親子杉です。

どうぞふれてみて下さいと書いてありましたので、触れましたが…触感を感じるだけの

私でありました…

 

境内社です。

 

市杵島姫命と弥都波能売命 この山頂に水に関わる神様が両隣に祀られております。

 

〝大日堂〟

明治の神仏分離後に、修験道復興を願い修業された〝山田智泉氏〟の功徳により建てら

れた御堂であります。

奥宮十二所神社へと向かいます。

 

熊野三山の十二権現が、この場所に祀られております。

 

そして、いよいよ〝奥ノ院〟へと向かいます!

 

 

奥ノ院 〝篠山神社

いきなり大木が倒れており行く手を塞いでおりました!

 

神秘的なものを感じます…

 

倒木には苔がむしており、簡単には聖域に入らせないぞと言わんばかりの自然の圧力を

示しているかのようでした。

 

奥ノ院 〝篠山神社

国生みの神様〝伊弉諾尊〟そして〝伊弉冉尊〟と〝大地主尊〟がお祀りされておりま

す。

 

 

奥ノ院からの帰り道。

 

淡路島最高峰である諭鶴羽山からの眺望がこちら・・・

少し曇ってはいましたが、すぐに見えた先の島は、国生伝説がいまだに残る〝沼島〟と

呼ばれる小さな島です。

 

諭鶴羽神社からの帰り道、不思議なことがありました。

急で細く曲がりくねった山道を、対向車が来ないでほしいと願いながら車を走らせてい

ると、突然大きな鳥が目の前に現れました。

その鳥は〝とんび〟で運転席から十分見える高さで約5m程前を、まるで先導するかの

ように曲がりくねった道なりに距離を保ちながら飛んで行くのです。

 

時間にして2…3分の出来事だったのですが、なんだか〝とんび〟の後姿がついておい

でと言わんばかりで、不思議な体験に嬉しい気持ちになり無事下山することが出来まし

た。 

諭鶴羽神社の神様、ありがとうございました!

 

 

この後、国生み伝説が残る島〝沼島〟へと・・・

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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― アワヒメを追って 166話 ―

― 比沼麻奈為神社 —

    ひぬまないじんじゃ

 

2023年6月5日 13:13 御参拝

京都府京丹後市峰山町久次宮谷

 

御祭神 豊受大神 とようけのおおかみ

 

伊勢神宮外宮の主祭神でもある〝豊受大御神〟はこちらの神社の分霊を祀ったものとさ

れ〝元伊勢〟と称されております。

 

 

手水舎です。

 

二の鳥居が見えてまいりました!

気が引き締まります…

 

2020年9月25日に御参拝させていただきましたが、神社内の空気感がまさしく聖

域と感じたのを思いだします。

 

そして再び、聖域へと向かいます…

 

狛犬様です。   何だかとても愛らしい!

 

 

拝殿がみえてまいりました。

 

美しい拝殿に向かい、二礼二拍手一拝にて御参拝…

感謝申し上げました。

 

よく見ると拝殿にも本殿と同様に、千木と鰹木がありますね?

あまり見ない造りのように思うのですが、どうなんでしょう・・・

 

地神塔でしょうか? 

私が知っている地神塔には「埴安媛命 倉稲魂命 大己貴命 天照大神 少彦名命」が刻まれて

いるのですが、こちらでは向かって正面に農?業祖神と刻まれておりました。

 

こちらは稲荷社でしょうか? 御眷属である狐様がおられます。

 

こちらの御祭神は不明です。


1度目の御参拝の感動はないものの、境内には澄んだ空気感が漂っていました。

やはりこちらは〝聖地〟だと思います。

 

 

 

元伊勢と呼ばれる〝比沼麻奈為神社〟でした。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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― アワヒメを追って 165話 ―

― 天橋立神社 —

  あまのはしだてじんじゃ

 

2023年6月5日 11:30 御参拝

京都府宮津市文殊

 

御祭神 豊受大神 とようけのおおかみ

    大川大明神 おおかわだいみょうじん

    八大龍王神 はちだいりゅうおうしん

 

出雲旅の次は淡路島に行く予定を立てていながら、その前に突然?丹後地方へと赴いて

しまうのでした。

 

向かった先は、丹後地方の天橋立・・・

 

2020年8月に丹後一宮である元伊勢〝籠神社〟そして奥宮である〝眞名井神社〟に

御参拝させていただきましたが、どうも天橋立へ来たなら〝天橋立三社参り〟と呼ばれ

ている御参拝方法があるようで、まず初めに御参りするのが〝天橋立神社〟なんだそう

です。

 

その初めの〝天橋立神社〟に御参拝することが出来ていなかった事が何だか気になって

しまったので行ってまいりました。

 

天橋立ビューランド付近の駐車場に車を停めて天橋立へと徒歩で向かいます。

 

天橋立へと向かう道中に立派なお寺がありましたので、御挨拶させていただきました。

日本三文殊である智恩院です。

 

金閣と称されている三門。

 

文殊堂が見えてきましたが、寺院でありながらも狛犬様が文殊菩薩を守護されておりま

した。


鉄湯船と呼ばれる手水舎。

 

 

こちらの文殊菩薩秘仏となっておりますが、年数回行事にあわせて御開扉があるそう

です。

 

この地獄絵図は何を私に伝えているのか?

 

こちらの霊木の前で、なんとなく癒されたような気がするのでした。


さぁ…天橋立神社へと!

 

まだ橋がありました。

 

何とも癒される景観…

 

 

天橋立神社へと向かう参道です。


このまま歩いて行き〝天橋立神社〟へと到着したのですが、最初の鳥居である一の鳥居

がこの参道上にないのに気付いたので、道を外れて引き返し一の鳥居の前からの御参拝

となります。

 

一の鳥居の前に立ち振り返るとこんな光景が見えてきます。

 

一の鳥居です。

 

これが本当の参道。

 

辿り着きました!

 

狛犬様にご挨拶。

 

 


御祭神の〝大川大明神〟とは初めてお聞きする神名でありますので、気になり調べてみ

ると、天橋立神社から近くの京都府舞鶴市大川に〝大川神社〟という神社がありまし

た。

主祭神は〝保食神〟となっておりますので、ということは〝大宜都比売命〟?

そして伊勢神宮外宮の主祭神である〝豊受大神〟の正体も・・・

 

yatutama.hatenablog.com

 

 

 

 

天橋立神社〟にてよきお詣りをさせていただいた後は、豊受大神といえばこちらに御

参拝させて頂かないといけない聖地へ向かいます!

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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― アワヒメを追って 164話 ―

― 美保神社 —

        みほじんじゃ

 

2023年3月29日 12:45 御参拝

島根県松江市美保関町美保関608

 

御祭神 三穂津姫命 みほつひめのみこと

    事代主神 ことしろむしのかみ

 

どこで聞いたのか? 憶えてはいませんが、出雲に来たなら最後に〝美保神社〟に御参

拝するようにと…

薄っすらとした記憶に従いやって来ました!

 

境港に近い海沿いの神社で、ここから北に向かうと海を渡って約75kmで隠岐に辿り着

きます。

いつか隠岐にも行ってみたいです…

 

一の鳥居

 

二の鳥居 


狛犬様。

 


こちらが手水舎。

 

神門が見えてきました。

 


神門にて一礼。

 

そして見えてきたのは、何とも立派な拝殿です!

 


そしてこちらが本殿です。

向って右の本殿の千木が内削ぎなので〝三穂津姫命〟がお祀りされており、左の本殿の

千木が外削ぎなので〝事代主神〟がお祀りされているのだと思います。

 


美保神社の名の由来は、きっと三穂津姫命の三穂からなんでしょうね?

三穂津姫命は、高皇産霊神の娘であり大国主命の数ある后の中で最後の后となられた女

神だそうです。

もう一柱の御祭神である事代主神大国主神神屋楯比売命との間に生まれた神であり

ます。

 

境内社です。

若宮社、今宮社、秘社。

御霊石。

宮御前社、宮荒神社、船霊社、稲荷社。

 

事代主命

 

・・・夜叉?

 

出雲旅の最後に御参拝させていただきました〝美保神社〟です。

 

いい旅でした・・・

 

何とも忘れがたい夢を見てブログを始めたのですが、その流れで最初に出会った神社が

淡路島の事代主神社。

 

夢で見た女神である〝アワヒメ〟と〝三穂津姫〟? そしてあの武将は〝事代主〟?

何だか面白そうですね。

 

・・・もう一度、淡路島に行ってみたいと思います。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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― アワヒメを追って 163話 ―

― 須我神社 —

      すがじんじゃ

 

2023年3月29日 10:00 御参拝

島根県雲南市大東町須賀260

 

御祭神 素戔嗚尊 すさのおのみこと

    稲田姫命 いなだひめのみこと

    清之湯山主三名狭漏彦八島野命 すがのゆやまぬしみなさろひこやしまのみこと

 

初めて見聞させて頂いた神様。

清之湯山主三名狭漏彦八島野命とは、素戔嗚尊稲田姫命の子であり…

別名〝八島士奴美神 やしまじぬみのかみ〟です。

配偶神は〝木花知流比売〟・・・同じく大山津見神の子である〝木花咲夜姫〟と名は似

てはいるがまったく意味が真逆である名である為、美しい〝木花咲夜姫〟に対し醜いと

される姉の〝石長比売〟と同神ではないかとの説もあるようですね。

 

こちらの鳥居から神域へと・・・

 

須我神社の由緒です。


日本初之宮とは?

 

高天原を追放された素戔嗚尊は、出雲へ降りたちました…

そして八岐大蛇を退治した後、妻である稲田姫とともにこの土地に宮殿を建てて鎮まり

ます。

この宮殿が日本初であるということから日本初之宮と呼ばれているようです。


手水舎にて心身を浄めます。

 

神門には〝出雲国神仏霊場 第十六番 須我神社〟との札が掲げられています。


神門の左右には狛犬様。

 


そして神門内には門守神。

 

 

神門にて一礼をして見上げると、拝殿が見えてきます。

 

日々の感謝を申し上げます・・・

 

こちらが本殿です。

 

そして境内社をまわります。

 

 

踏まぬ石とは?

 

この踏まぬ石の先に鳥居がありました。

 

この先はどうなっているのか? なにやら大変な山道が待ち受けている予感が…

鳥居をくぐるのに勇気がいりましたが、出雲地方に次回いつ来ることが出来るのかわか

りませんので・・・行くしかないですね!

やはり…

 

結構な参道でした。

辿りついたさきに現れたのは〝御祖神社〟・・・御祭神は〝足名槌命〟と〝手名槌

命〟、〝稲田姫命〟の御祖です。

そして〝社日神社〟・・・御祭神は〝天照大御神〟。

澄んだ空気に満ちた、清々しい場所でした。

 

次に向かうのは、よく聞くフレーズではありますが〝呼ばれないと行けない場所〟であ

る奥宮です。

八雲山登山口との看板があります。

先程の〝御祖神社〟も結構きつい登り坂でしたが、こちらはそれ以上ではないかと思っ

てしまいます。

でも400mと書かれていますので、全然大丈夫?

 

途中に禊ぎ場がありましたので、こちらの水にて身を浄めました。

 

 

神秘的な鳥居が見えてきました…

 

この道の先に在るのを知っているから、頑張れるのかな?


見えてきました!

 

今回の出雲旅で、最高に気持ちが高揚した場所です。

 


奥宮への急な山道を歩き辿り着いた先に在ったのは、神秘的な磐座…

今回の〝出雲旅〟のメインイベントとなりました!

 

次に向かう場所は、出雲に来たなら最後に御参拝しなければならない神社です。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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― アワヒメを追って 162話 ―

― 八重垣神社 —

      やえがきじんじゃ

 

2023年3月29日 9:00 御参拝

島根県松江市佐草町227

 

御祭神 素戔嗚尊 すさのおのみこと

    稲田姫命 いなだひめのみこと

    大己貴命 おおなむちのみこと

    青幡佐久佐日古命 あおはたさくさひこのみこと

 

日本最古の和歌がこちら

ー 八雲立つ 出雲八重垣妻込みに 八重垣造る 其の八重垣を ー

この歌を詠まれたのは、こちら八重垣神社の主祭神である〝素戔嗚尊〟です。

 

こちら八重垣神社は、素戔嗚尊が八岐大蛇を退治した後に櫛稲田姫との住居を構えたと

いう須賀の地に創建されたのが始まりなんだとか・・・

 


手水舎で心身を清めます。

 

こちらは、神門の随神様です。

 

 

そして狛犬様は、神社の歴史の深さを感じさせます・・・

 

 

八重垣神社の由来です。


そして正面に現れた拝殿がこちら・・・

 

 

 

本殿です。

 


こちらから奥ノ院へと向かいます。

 

道途中に〝神秘 夫婦椿〟

 

 

夫婦椿とは、二本の木が一本になっている椿でとても珍しい椿ですね。


いよいよ奥ノ院へ・・・

 

大杉です。

 

そして奥ノ院へと辿り着きます!

奥ノ院は、佐久佐女の森という森の中にありました。

 

稲田姫命をお祀りする〝天鏡神社〟

 

鏡の池です。

 

確かに鏡のように木々が写っています。

 

池に浮かんでいる葉書のようなものは、占い用紙です。

池に占い用紙を浮かべた後、十円硬貨または百円硬貨をそっと用紙に乗せます…

そして御願い事を心の中でひとつ。

紙が早く沈めば願い事も早く成就し、30分以上かかればその願いが成就するには時間

がかかりますよとの事でした。

 

願い事が思い浮かばなかった私は占い用紙など触れもしませんでしたが、願い事が思い

浮かばないってどうなんだろう?


境内社はこちら、山神神社 御祭神は大山祇命

 

手摩乳神社 御祭神は稲田姫命の母。

貴布禰神社 高龗命と倉稲魂命をお祀りしております。

 

脚摩乳神社 脚摩乳命と誉田別命をお祀りしております。

 

 


結婚式発祥の地との云われもある〝八重垣神社〟でした。

 

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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