― 住吉神社 ―
すみよしじんじゃ
2022年1月9日 14:00 御参拝
御祭神 底筒男命 そこつつおのみこと
中筒男命 なかつつおのみこと
表筒男命 うはつつおのみこと
気長足姫命 おきながたらしひめのみこと
正月気分もそろそろ終わりだなと思うこの日曜日に、東経135°線上付近の神社
ガイヤの法則によるとシュメール文明が生まれたとされる6400年前から東西に経度
22.5°ずつの位置で文明が周期的に発展しているとされています。
その法則によると次の文明発展位置は東経135°線上の日本とされているのです。
その場所は淡路島か?とか噂されていましたが実際のところどうなのでしょう・・・
最近、柄杓こそありませんが手水舎に浄めの水が戻ってきましたね。
拝殿です。
あまり見ないお顔の狛犬様です・・・
〝二礼二拍手一拝〟にて新年のご挨拶をさせていただきました。
御由緒
天平勝宝6年(754年)、摂津の国住吉神社の社家、津守連が楯神・鉾神とともに宮
山(今の元住吉山)に勧請したのが創まりと伝えられています。
その後、疫病が流行し、そのうえ五穀が実らぬ年が続いたので村人らは御神託により、
永禄2年(1559年)の6月29日に現在の宮地に移遷しました・・・
本殿です。
ここからは、境内社です。
楯神社・・・御祭神 豊磐間戸命
鉾神社・・・御祭神 櫛磐間戸命
白龍
明るく開放的な雰囲気が漂うとても気のいい神社だと思いました。
神社のすぐ横には〝明石川〟という川が流れています。
拝殿にこんな案内が張り付けてありました。
この住吉神社の最初の鎮座地であり、延喜式神名帳にその名の見える〝物部神社〟とな
っています。
御祭神が〝可美真手命〟 うましまでのみこと 初めて聞く神様の御名前ですね?
興味津々で〝可美真手命神社〟へ行って参りました。
続きは次回へと・・・
最後までお付き合いいただきありがとうございました!