― 西照神社 ―
にしてるじんじゃ
2021年11月10日 14:00 御参拝
主祭神 月読尊 つくよみのみこと
相殿神 田寸津姫命 たぎつひめのみこと
田心姫命 たごりひめのみこと
市杵島姫命 いちきしまひめのみこと
月神の宮と呼ばれる〝西照神社〟は四国阿讃山脈 大滝山の頂上に祀られた古社であ
り、奈良の〝玉置神社〟と同じように〝神様に呼ばれないとたどり着けない神社〟とい
われています。
冠纓神社からカーナビを頼りに〝西照神社〟へ向かいます。最初は快適だった山道が山
頂近くになると突然車1台がやっと通れるくらいの細道になり、それでもカーナビを信
じてずんずん登っていくと、最後には車幅よりも小さく見える橋が見えた時点で神様に
呼ばれてないのかなと思ったりもしましたが、あきらめずそこからUターンで山を下り
再度別ルートにて挑戦してみました。
そのルートも先程と同じような曲がりくねった山道が続き、本当にこの道で大丈夫なの
だろうか?とそんな不安の中走り続けると、やっと鳥居が見えて来ました。
ー 月神の宮 西照神社 ー
御由緒
社伝によれば、夜の食国(よるのおすくに)を統治する月読尊が、大和国方面の監視役
として田寸津姫命を大滝山に遣わし、ここから瀬戸内海の監視をさせたことが当神社の
起源である。
平安時代前期に空海がこの山に籠って修業を行い、西照大権現を安置したことにより神
仏混淆の山岳道場となったと言われる。以降明治時代に至るまで西照権現と称した。
明治初期の神仏分離令により神社と寺院(大瀧寺)に分離され、1873年に西照神社
と改称され郷社に列した。



独特な狛犬様ですね。

どっしりと落ち着いた雰囲気が漂っています。

古社としての風格さえも感じます・・・

たどり着けて良かった・・・月読命に感謝申し上げました。
〝祈り石〟 月といえば兎、インドやメキシコにも月と兎にまつわる神話があります。

祖霊社。


〝願い石〟 こちらにも兎が。

こちらには4つの祠と社日塔。 どんな神様がお祀りされているんだろう?



八大龍王神社 御祭神は、難陀、跋難陀、娑伽羅、和修吉、徳叉迦、阿那婆達多、摩那


灯明杉。


〝西照神社〟の由緒です。

月読尊を主祭神とする神社に初めて御参拝させていただきました。
ここに来るまでの道中が大変だったので、来てよかったなというよりはたどり着けてよ
かったなと思ってしまいました。
アマテラス・スサノオ・ツクヨミと三貴神でありながら、記紀にあまり登場されない
〝月読尊〟 現世に生きる私たちが決して知ることの出来ない、黄泉の国の守護神なの
かも知れません。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!