— 丹生都比売神社 ―
にうつひめじんじゃ
2024年12月3日 13:00 御参拝
御祭神 第一殿 丹生都比売大神 にうつひめのおおかみ
第二殿 高野御子大神 たかのみこのおおかみ
第三殿 大食津比売大神 おおげつひめのおおかみ
第四殿 市杵島姫大神 いちきしまひめのおおかみ
2024年2月8日 -185話- 石上神宮からも数々の神社に御参りさせて頂いてい
るのですが、時系列を少しすっ飛ばしてみたいと思います。
数年前からずっと気になっていた神社にやっと訪れることができました…

外鳥居で一礼すると、豊臣秀吉の側室である淀姫が寄進されたとされる〝輪橋〟が目の
前に現れます。


〝輪橋〟を渡ることは出来ないので側道を進むととても美しい光景が見えてまいりまし
た。


禊橋と中鳥居。
澄んだ空気の向こうに楼門が見えていますね…

中鳥居で一礼 そして手水舎で身を浄めました。

美しい楼門にしばし見とれてしまいます。

楼門へ向かう石段の右手に華やかな花弁が色を添えておられました。


石段を登り、狛犬様にも心の中にて御挨拶。


楼門の前から…
このよき日に御参拝させて頂けたことに感謝申し上げます。

-御祭神-
〝丹生都比売大神〟とは天照御大神の和魂または妹神であられる〝稚日女尊〟わかひるめ
のみこと と同一神?など 各説があるようです。
〝高野御子大神〟とは〝丹生都比売大神〟の御子神で、弘法大師空海の前に白と黒の犬
を連れた狩人に化身して現れ、高野山に導いたと今昔物語に伝わっております。
〝大食津比売大神〟とはイザナギ・イザナミの国生みにおいて伊予之二名島(四国)の
中の阿波国(徳島県)の別名として現れる女神であり・・・私が追っている女神なのか
も知れません。
〝市杵島姫大神〟とは宗像三女神である一柱の女神なのですが、絶世の美女とされてお
り本地垂迹では弁財天に比定され同神とされているようです。
本殿…一間社春日造 檜皮葺きの美しい四殿が並んでおります。

〝天野大社〟との呼び方もあるのですね。

とても有名な神社なので日々多くの方が御参拝されていると思うのですが、どこへ行っ
ても自然の気が感じられ落ち着くことが出来ました。


こちら天野の里には丹生明神(丹生都比売大神)と高野明神(高野御子大神)がそれぞ
れ三ヶ所でお祀りされており、三沢明神と呼ばれているようです。
最初に向かったのは奧之沢明神。
丹生都比売大神が初めて天野の地を踏んだ場所・・・
外鳥居を出てから、徒歩で向かう途中にこんな石碑がありました。

これが梵字というものなのでしょうか? そしてなんて書いてあるのかな…

こちらは脇ノ宿の石厨子、役行者の石像が安置されているようです。

道標がなければ、辿り着けないかも知れません。



丹生都比売神社から歩いて15分くらいでしょうか?
辿り着きました。

次に向かったのは中之沢明神。
奥之沢明神から一旦、丹生都比売神社へ戻りそしてまた徒歩で向かいました・・・
そんなに遠くなかったように記憶しております。


高野明神が天野・志賀を巡り二ッ鳥居より天野へ下りた場所とされております。

こちらでも神聖な雰囲気の中、静かに手を合わせました…
最後は柳沢明神。
こちらは徒歩で向かうには遠く思われたので、車で向かいます。
駐車場は見当たらなかったので、邪魔にならないと思われる場所に停車させていただ
き、柳沢明神へと…


鳥居がみえてまいりました。


鳥居で一礼のあと、本殿に向かい手を合わせました。

昔、この地に大きな柳があり、柳沢と呼ばれていました。
この神社の宮仕えの家に伝わる古文書に、狩場明神(高野明神)が一の滝不動あたりで空海と出会い、ここに案内し丹生明神と会わせたと記されているようです。
空海と丹生明神がこの地で、どんな話をされたのでしょう?
空海と女神 どちらも惹かれるものがあります。
お寺にはあまり行かないのですが、空海となると何故か惹かれるのですね…
ほんとうに美しい場所です。


ずっとこの場所にいたいと思わせてしまう何かが、こちらの神社にもありました。

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!






























































































































